旅は、訪れるたびに「新しい自分」に出会わせてくれます。
その土地で食べたもの、見た景色、感じた風…
ひとつひとつが心の栄養となり、運をやさしく動かしてくれるのです。
このページでは、私・喜南がシエンタで巡った開運旅の記録とご当地グルメをまとめています。
ただの旅行日記ではなく、
「どうしてその方位に惹かれたのか」
「その土地で何を感じたのか」
まで、魂の視点から綴っています。
ご当地グルメにはその土地の気が宿る
地元の食材や旬の味は、その土地のエネルギーそのもの。
たとえば、海の近くなら「浄化の気」。
山あいの郷土料理なら「安定の気」。
食を通して、その土地の気を取り込むことで、自然と心と体が整っていきます。
旅先では「ご縁をいただく」という気持ちで、感謝して味わうようにしています。
旅ログの書き方(ミニワーク)
旅のあとに、次の3つをノートに残してみてください。
- 食べたもの・場所・人の名前
- その時の気分・印象に残った一言
- また行きたいと思った理由
ただの記録ではなく、自分がどんな気分で旅していたかを書くことで、次に行く方位やテーマが自然と見えてきます。
小さな幸せを集める「旅の写真メモ」
旅先で撮った写真を、あとから見返すと、
「あの時の風の匂い」
「空の色」
「お店の人の笑顔」
まで蘇ります。
心が動いた瞬間を写真に残しておくことは、魂の栄養補給です。
特に、何でもない1枚ほど、あとで見返すと深い意味を持つことがあります。
次に読む:整え旅の持ち物・吉方位ガイド
▷ 整え旅の持ち物ガイド
▷ 方位の選び方と考え方
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まとめ
私にとって、シエンタで巡る整え旅は「誰かに会いに行く旅」ではなく、「本来の自分に会いに行く旅」です。
旅先のごはんも、風景も、出会いも、すべてが“今の自分に必要なメッセージ。
今日の一皿が、未来をほんの少し優しく変える。
そんな旅の記録を、これから少しずつ綴っていきます。